プライオリティパスで利用できるチンギスハーン国際空港のラウンジ

ベルリンから日本に帰国する際に、MIATモンゴル航空を利用しました。

楽天プレミアムカードを持つと申し込むことができるプライオリティパスで、チンギスハーン国際空港のラウンジを利用したので、その時のことをまとめていきます。

プライオリティパスで利用できるチンギスハーン国際空港のラウンジは2つ

楽天プレミアムカードに付帯してくるプライオリティパス。

このプライオリティパスで利用できるチンギスハーン空港のラウンジは2つです。

ベルリンから東京・成田までのフライトでトランジットのためにチンギスハーン空港を利用しました。

チンギスハーン空港はとてもコンパクトな空港で、暇つぶしできるような場所が特にありません。

そのため、プライオリティパスがあると便利でしょう。

トランジットの間に仕事をしたり、休憩をするために利用しました。

食事が用意されているというよりは、マフィンなどの軽食が用意されているといった感じなので、あまり期待はしない方が良いでしょう。

利用時間帯は現地時間の7時頃から13時過ぎまででしたが、何時に行っても利用客はほとんどいませんでした。

ワイファイの速度は問題なかったので、仕事するには問題ないと思います。

Business Class Loungeの真っ正面に位置しています。

Business Class Lounge、MIAT Business Loungeどちらも利用しましたが、個人的にはMIAT Business Loungeの方がおすすめです。

こちらも食事に関しては、カップラーメンや軽食メインだったので、あまり期待しない方が良いと思います。

しかし、滑走路に面しているので景色を見られるという意味で、MIAT Business Loungeの方がおすすめです。

ワイファイの速度に関してはこちらも問題なしです。

他の空港のプライオリティパスで利用できるラウンジに比べると、正直豪華さには欠けるチンギスハーン国際空港のラウンジでした。

トランジットの合間に少し利用する程度なら、ワイファイの速度的にも問題ありません。

食事に関しては、軽食を取れるくらいだと心積もりしておいた方が良いと思います。