ドイツでワーキングホリデー中のJuriです。
ポツダムの街中を歩いて時、昨日まで何もなかった広場にメルヘンな世界が広がっていると思ったら、移動遊園地がきていました!
世界観が本当にかわいくて、大人も夢中で遊べるおとぎの国といったような雰囲気だったんです。
ドイツの移動遊園地について、詳しくご紹介していきますね。
ドイツの移動遊園地がメルヘン!
私が住んでいるポツダムに移動遊園地がやってきました!
その雰囲気がもう本当にかわいくて、見ているだけで幸せな気持ちになります。
これは、チェコレートやクッキーなどを売っているお菓子屋さん。
ショーケースに並べられているのが、チョコレートです。
いちごやバナナ、りんごなどのフルーツにチョコレートがコーティングされていました。
りんごが2ユーロほどでいちごが3ユーロほどでした。
上から吊るされているクッキーは、デコレーションされていたり、文字が書かれていました。
ドイツ語でI love youやSweetieといった言葉が書かれているそうですよ。
ドイツ人カップルは、クリスマスの時期になるとこのクッキーをプレゼントし合うんでしょうか?
続いて、遊園地の様子をご紹介していきたいと思います。
スピードが速くて写真がぶれてしまっていますが、土台の円盤が高速で回って乗り物自体も上に下に動くというアトラクションです。
移動遊園地でこんなにスリルのあるアトラクションがあると思ってなかったので、びっくりです!
ドイツ人の学生グループが楽しそうに乗っていました。
移動遊園地で一番スリルのありそうだった乗り物が、こちら。
円盤が超高速で回転して、高さがどんどん高くなるというアトラクションです。
面白そうでしたが、10月のドイツは寒すぎて乗るのを躊躇してしまいました。
天気の良い日にぜひ挑戦してみたいです!
他にも、ゴーカートなどがあり4,50代くらいの中年のおじさんも夢中になって遊んでいました。
普段はお堅い印象のあるドイツ人の中年男性たちが、子供に戻ったかのように夢中で遊んでいる姿はとても印象的だったのです。
ドイツの移動遊園地は、大人も夢中で遊べるおとぎの国なのですね。
ドイツの移動遊園地はメルヘンな大人も夢中で遊べるおとぎの国だった
いかがでしたか?
ドイツの移動遊園地は年に数回、同じ都市にやってくるようです。
ハンブルグの移動遊園地が有名らしいので、移動遊園地がくるタイミングに合わせてハンブルグに訪れてみる予定です。
ポツダムに来ていた移動遊園地の規模は小さかったのですが、十分楽しくて雰囲気だけでも満足できました。
今から、ハンブルグの移動遊園地に遊びに行くのが楽しみです。
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