世界中からたどり着いたデジタルノマド達を沈没させ続けるタイの離島・タオ島。
タオ島とは、タイ語で「亀の島」という意味になり、中国語では「亀島」と書くんですよ!
ダイビングアイランドとして知られるタオ島には70店舗以上ものダイビングショップが軒を連ねています。
世界中のデジタルノマド達を魅了し続けるタオ島の魅力とは?
目次
- 1 タオ島とはタイ語で“亀の島”という意味
- 2 タオ島は21k㎡の小さなダイビングアイランド
- 3 タオ島のベストビーチ15選!
- 3.1 Nang Yuan Beach/ナンユアンビーチ
- 3.2 Tanote Bay/タノートベイ
- 3.3 Mango Bay/マンゴーベイ
- 3.4 Sairee Beach/サイリービーチ
- 3.5 Ao Leuk/アオルーク
- 3.6 Sai Daeng Beach/サイデンビーチ
- 3.7 Lang Khaai Bay
- 3.8 Hin Wong Bay/ヒンウォンベイ
- 3.9 Light House Bay/ライトハウスベイ
- 3.10 Laem Thian/ラムティアン
- 3.11 Freedom Beach/フリーダムビーチ
- 3.12 Chalok Baan Kao Beach/チャロック バン カオ ビーチ
- 3.13 Mae Haad Bay/メーハート ベイ
- 3.14 Jansom Bay
- 3.15 Sai Nuan Beach/サイヌアンビーチ
- 4 タオ島には魅力的なビーチがたくさん
タオ島とはタイ語で“亀の島”という意味
タイ語で、kohとは“島”。Taoとは“亀”という意味。
つまり、タオ島とは亀の島という意味になり、中国語では“亀島”と書きます。
そんなタオ島では、ちょっとビーチに行っただけでウミガメと一緒に泳げることも!
自然に囲まれたトロピカルアイランド・タオ島では、日本で中々できないような貴重な経験がたくさんできちゃいます。
タオ島は21k㎡の小さなダイビングアイランド
タオ島の総面積はなんと21k㎡…!
タオ島の近隣の島と比べてみると、その小ささは明らか。
日本人観光客にも有名なビーチリゾート「サムイ島」は228.7 km²。
フルムーンパーティーが開催される隣の島「パンガン島」は 125 km²。
ダイビングアイランドであるタオ島は、どちらの島と比べても、4分の1以下の面積なんです。
タオ島のベストビーチ15選!
21k㎡と小さなタオ島ですが、北から南まで様々なビーチがあります。
クラブやバーが連なる賑やかなビーチから、観光客がなかなか足を運ばないようなビーチ、インスタ映えするような写真を撮れるビーチまで。
タイ随一のダイビングアイランド・タオ島のベストビーチ15選を一挙ご紹介していきます。
Nang Yuan Beach/ナンユアンビーチ
タオ島の旅行ガイドなどでよく見かけるのがこのNang Yuan Beach。
Nang Yuan島はエントランス料に100THBかかりますが、タオ島まできたら必ず行っておきたい必見ポイント!
Nang Yuan島に入島する前に、ペットボトル製品を持っていないか確認されます。
入島したら、ビューポイントまで行くも良し、ビーチでゆっくり過ごすのも良し。
Nang Yuan島は離島なので、サイリービーチ周辺からタクシーボートでアクセスしましょう。
スノーケリングツアーを利用してNang Yuan島を訪れることもできますが、タクシーボートを利用した方が10分程度でアクセスでき、快適ですよ。
早朝かサンセットを狙って行くのが筆者のおすすめ。
Tanote Bay/タノートベイ
タオ島でシュノーケリングを楽しみたい人におすすめなのがTanote Bay(タノートベイ)。
Tanote Bayは白い砂浜が続いていて、海底も岩が少なく砂になっているので、気軽にスノーケリングを楽しむことができるんです。
また、スノーケリングだけでなくロッククライミングをして、6mはあるであろう岩から海にダイブすることもできちゃいます!
友達みんなで海にダイブしたら最高の思い出になりそうですね。
Mango Bay/マンゴーベイ
タオ島の北に位置するMango Bayは、ダイビングスポットとしても大人気。
バイクの運転に自身がない人は、ボートタクシーを利用すると良いでしょう。
Mango Bay周辺には、たくさんのビューポイントがあるので、必見です。
Sairee Beach/サイリービーチ
タオ島でもっとも活気があって、欧米人バックパッカーたちが滞在しているサイリーエリアにあるのがSairee beach。
Sairee Beachはタオ島のなかでもっとも長いビーチで、その全長は1.85kmにもなります。
Sairee Beach沿いには流行りのナイトクラブやバーがたくさん!
昼も夜も遊びつくせるタオ島で人気のスポットとなっています。
そんなSairee Beachを北上して歩くと、パームツリーがビーチに向かって伸びているスポットが!
バックパッカーや観光客に、インスタ映えする写真が撮れると人気を集めています。
Ao Leuk/アオルーク
Tanote Bay に向かう途中にあるのがAo Leuk。
Ao Leuk沿いには数々のリゾートが並んでいて、休暇を楽しみたいファミリー層に人気があるビーチエリアとなっています。
Ao Luekに入るには100THBかかりますが、そこには美しい景観が待っているので、訪れる価値はあるでしょう。
Sai Daeng Beach/サイデンビーチ
Sai Daeng Beachにはリゾートが2つだけ並んでいて、プライベート感が満載!
アクセスするには、タクシーボートを使うと便利でしょう。
Lang Khaai Bay
Lang Khaai Bayは、観光客はまず訪れることのないローカル感満載のプライベートビーチ。
Lang Khaai BayもAo Leukと同じく、Tanote Bayに行く道のりにあります。
ビーチにはサンゴ礁がたくさんあるので、シュノーケリングにも最適!
人混みから離れてゆったりしたいときに、おすすめのビーチです。
Hin Wong Bay/ヒンウォンベイ
タオ島の北東に位置するHin Wong Bay。
Hin Wong Bayには、岩場によってつくられた天然のプールが!
一度訪れると、好きになる人が多いビーチです。
Light House Bay/ライトハウスベイ
Light House Bayは、“Gluay Thoen Bay”という名前でも知られています。
Mango Bayの近くに位置するLight House Bayですが、バイクでアクセスできるような道はありません。
なんと、Gluay Thoen Bayのアクセスする方法はジャングルの中をハイキングするのみ。
そんな秘境感たっぷりのGluay Thoen Bayは、シュノーケルポイントとしても密かに人気を集めています。
Laem Thian/ラムティアン
Laem ThianはTanote BayとHin Wong Bayの間に位置しています。
バイクでのアクセスは難しいので、タクシーボートを使うと良いでしょう!
Freedom Beach/フリーダムビーチ
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Freedom Beachはチャロックエリアの終わりに位置しています。
ローカルお気に入りのビーチでもあるFreedom Beachはエントランス料に100THBかかります。
また、エントランスで飲食物を持ち込んでいないか確認されるので、飲食は先に済ませていおくと良いでしょう。
Chalok Baan Kao Beach/チャロック バン カオ ビーチ
Chalok Baan Kao Beachは、タオ島の南に位置していて、賑やかなエリアでありながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
周辺にはマッサージショップもたくさんあるので、旅の疲れを癒すのにおすすめ。
Mae Haad Bay/メーハート ベイ
港からほど近い場所にあるMae Haad Bay。
毎日たくさんの大型ボートが行き来するにも関わらず、ビーチの透明度は高くトロピカルに輝く熱帯魚を観ることもできます。
また、ビーチにはブランコがあって素敵な写真を撮りたい旅行客で毎日賑わっています。
Jansom Bay
港から徒歩で約10分の場所に位置するJansom Bay。
タオ島の中心部からアクセスしやすく、観光客にも人気のビーチとなっています。
Sai Nuan Beach/サイヌアンビーチ
Sai Nuan Beachは、Jansom Bayよりも南に位置しています。
タオ島にある数多くのビーチの中でも特に美しいビーチだと言われていますが、知る人ぞ知るビーチなので、ゆったりしたい人におすすめ。
筆者は、Sai Nuan Beachでウミガメと一緒に泳ぐことができました!
タオ島には魅力的なビーチがたくさん
ダイビングアイランドと呼ばれるタイの秘島・タオ島には、プライベート感満載のビーチからパーティーで賑わうビーチまで、雰囲気の異なるビーチがたくさん!
随時、ビーチ情報を更新していきますね。
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