街自体が世界遺産として登録されているマレーシアのペナン島にあるジョージタウン。
ジョージタウンには、イギリス統治時代を思わせるコロニアル調の建物があったり、こだわりが詰まったカフェがあったり…。
歩いているだけ楽しい、とにかく魅力溢れる街なんです。
そんなジョージタウンで最近話題になっているのが、「ウォールアート」!
この記事では、ペナン島ジョージタウンで必見のウォールアートを紹介していきます。
目次
ペナン島のジョージタウンってどんな街?
マレー半島の西側に位置するペナン島。
「東洋の真珠」とも呼ばれるペナン島は、アジアの中でも有名なリゾート地として発展してきました。
そんなペナン島にあるジョージタウンには、世界中から観光客が足を運びます。
ジョージタウンの街を歩けば、至る所で目にするコロニアル調の建物がイギリス統治時代の名残を感じさせます。
1786年にイギリスがマレー半島の植民地支配を開始。
それ以来、ペナン島は貿易の中継地として発展を遂げてきました。
その影響があってか現在のペナン島には、様々なルーツを持つ人が居住しています。
中国にルーツがある華人が最も多く、マレー系やインド系にルーツを持つ人も多く存在します。
私がペナン島に訪れた際は、インド系の方が多く、インド料理屋が至る所にあった印象を持ちました。
ペナン島ジョージタウンで必見のウォールアート
ペナン島ジョージタウンのウォールアートは、インスタ映えスポットとしても有名になっているんですよ!
ジョージタウンの街を歩いていると、カメラを肩からぶら下げた観光客にたくさん出くわすはずです。
そう。カメラを持った観光客の目当ては、他でもないジョージタウンのウォールアート!
実際にジョージタウンのウォールアートに足を運んだ私が、印象に残っているウォールアートを紹介していきます。
海外スターのウォールアート
ジョージタウンのメイン通りを少し外れたところに、ミスタービーンのウォールアートを発見。
実は私、子供の頃からミスタービーンが大好き。
彼が日本に来日した時は、講演を聞きに行ったくらいです!笑
テンションが上がって、一人ではしゃいだのは言うまでもありません。笑
ミスタービーンのウォールアートの隣に、マリリンモンローのウォールアートも発見。
マリリンモンローといえば、セクシーな女性の代名詞。
寝る時の服装を聞かれて「シャネル N°5だけ」と答えていたのはあまりにも有名です。
ペナン島ジョージタウンに訪れたら、マリリンモンローの隣に座っているかのような写真が撮れちゃいますよ!
おもしろ系ウォールアート
ペナン島ジョージタウンには、色々なおもしろ系ウォールアートもあります。
インスタグラムで話題になっているのもこれらの、おもしろ系ウォールアート!
ペナン島に訪れたら、ぜひ見に行ってみてくださいね。
写真をよく見るとわかるように、ウォールアートのために本物のバイクが設置されています。
バイクを小物として利用しておもしろい写真を撮ってみましょう。
ペナン島に訪れた一生の記念になること、間違いなし!
ペナン島ジョージタウンのウォールアートまとめ
いかがでしたか?
この記事を見て、ペナン島ジョージタウンのウォールアートに興味を持った!実際に行ってみたくなった!という感想を持っていただけたら、とても嬉しいです。
この記事では、ペナン島ジョージタウンのウォールアートを紹介してきましたが、ジョージタウンの見どころはこれだけではありません!
冒頭でもお伝えしたように、ジョージタウンにはコロニアル調の建物がたくさあり、街を歩いているだけで楽しめちゃいます。
ぜひ、ペナン島ジョージタウンまで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
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